【レビュー】ルーズリーフづくりに!カール SP-30Nがすごい!

「このプリントをルーズリーフにしたい!」 そんな経験はありませんか?
そんな時に使えるのが、グリッサーです。
中でも、定番のカール事務器 SP-30Nです!

ルーズリーフ作成に!

CARL グリッサー SP-30N (1)

5枚のB5・A4紙を、これくらい綺麗に穴を開け、ルーズリーフにできます
市販のルーズリーフと変わらないくらい、穴は綺麗に開いてます。
(B7・B6・B5・A7・A6・A5・A4に対応)

カール事務器 グリッサー SP-30N

穴の開け方

右側の青い部分をスライドすることで、A4までの普通の紙に26の穴を開けて、ルーズリーフにできます。
右か、左のどちらかにスライドするだけなので、楽ちんですね。

一度に6枚くらい穴を開けることができます。
(メーカースペックでは、5枚)
しかも、殆ど力を入れずにです!

CARL グリッサー SP-30N (8)

ただ、穴を開ける時に”ガー”という音が結構するので、夜だと気になりそうです。
この穴を開けてルーズリーフを作る時の音が、結構気持ちいいですよ!

使い勝手は最高に良い!

CARL グリッサー SP-30N (4)

簡単×便利×きれい!で、使い勝手は最高に良いです。
買う前は、少し高いなぁ…と思っていたのですが、レビューの評価が高いのも納得できました!
100枚くらいあっても、5分くらいで終わりますし^^;

使ってみて

1年くらい使って、数千枚くらい穴を開けても、特に刃毀れしたり、破損したりはないです。
いたって快調に使えています。

CARL グリッサー SP-30N (2)

ゴム足が7箇所付いていて、滑ったりしないのもいいところです。
穴あけしたゴミは、写真下にある蓋を取り外して捨てます。
(数百枚使ってから捨ててます)

CARL グリッサー SP-30N (3)

どれくらい貯まっているかも見えるので、結構楽しいです(笑)

 

 

カール事務器って?

CARL グリッサー SP-30N (6)

カール事務器は、1954年創業の老舗の文具メーカーです。
社員数は70人ほどで、小さいですが、”カットする”文具にとっても強い!
高品質なのも特徴で、覚えておくと結構いいですよ~

 

他にもグリッサーってあるの?

ルーズリーフ作成できるグリッサー(30穴あけパンチ)は、これを除くと殆ど無くて、1万円を超えてしまいます。

KOKUYOのPN-25とか…。

PN-25の方が、値段は高いのに、力は必要だし、かさばって使い勝手はあまり良くないです。

頑丈なので、よく使うようなオフィスならKOKUYOのPN-25のほうがよさそうですが…
あと、ルーズリーフ作成できるパンチは他にもあり、グリッサーという一度に数枚できる据え置き型と、1~2枚で小型の持ち運べるゲージパンチの2種類があります。
こういうゲージパンチというのなら、安く買えます。

けれども、一枚一枚穴を開けていくのは効率が悪いし、綺麗に穴を開けるのが難しいのでオススメできないです。

それでも、いつも数枚しかルーズリーフを作らないとか、持ち運びたいのなら、カールのGP-30/130がいいと思います。

もし、ルーズリーフにプリントが挟まってゴチャゴチャしているなら、ぜひルーズリーフ作成できるグリッサー SP-30Nをオススメします。

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