【レビュー】MediaPad T2 7.0 Pro (LTE)は、読みやすい!
MediaPad T2 7.0 Pro LTEモデル SIMフリーを購入しました。
電子書籍や、WEBブラウジングなど、読みものに主に使っています。
8インチ版とも気になったのですが、両方とも購入してレビューしています。
このサイズは、持ち歩いて、外で電子書籍やPDF資料を読むのにも便利です。
パッケージ
iPhoneより2回り以上大きめなパッケージ。
お買い得な価格のタブレットですが、iPadなどと似た高級感を感じます。
本体カラーに関係なく、水色がベースのパッケージに統一されています。
デザイン
額縁が狭く、高級感を感じさせます。
強度面が心配になるところですが、剛性感はあり、問題なさそう。
ブルーのモデルでも、正面から見るとホワイトと同じデザインです。
裏面のHuaweiロゴの下のバーコードは、ただのシール。
iPadなどと同様に、すっきりとまとまったシンプルなデザイン。
さらさらしたプラスチックですが、不思議と安っぽさはあまり感じません。
4色のカラバリ
ブラック/ホワイト/ゴールド/ブルーの4色がラインナップ。
ビジネス向けは、ブラックかホワイトを選べば違和感がありません。
ただ、ブルーはミントブルーのような色合いで、少し
使い勝手
指紋認証は、やっぱり便利
iPhone6/7と同じく、指紋センサーがついています。
カバーを開いて、指紋センサーに触れるだけでロック解除!
今のところ、親指だけ登録しておいて、弾かれたことはありません。
毎日使用していますが、あったら本当に手放せなくなる機能ですね。
Retinaのような精細感は、忘れられない
Appleが一時期、高精細さをアピールするのに使った”Retina”
この”MediaPad T2 7.0 Pro”も、そのRetinaのように美しいIPS液晶。
視野角も広く、FullHDを超える1,920×1,200ドット、発色の鮮やかさ。
ブルーライトカット機能もあり、液晶画面には文句のつけようがありません。
電波のつかみは良いが、くせがあるかも
楽天モバイルなどのMVNO(格安SIM)を入れています。
ただ、最初SIMの認識が上手くいかず、再起動を繰り返して直りました。
その後は、HTC Desire 626が苦戦する電波状況の悪い場所でも、絶好調です。
さらにすごいのは、docomoだけでなく、au/SoftBank系にも対応なこと!
250gの軽さは伊達じゃない
nanoSIMカード+microSDカード込で、わずか251g。
ちなみに、Nexus7(2013)は、Wi-Fiモデルでも299gありました。
50gとはいえ、2割弱も軽量化されると、体感の重さはかなり変わります。
ちょっとした文庫本と同じ軽さ、この軽さはすごいです。
スペック
OS | Android™ 5.1 / Emotion UI 3.1 |
CPU | MSM8939 オクタコア |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
Battery | 4,360mAh |
LCD | IPS 約7.0 inch 1920 x 1200 |
Camera | 1,300万画素/500万画素 |
Sensor | GPS、環境光、加速度、 電子コンパス、指紋、ホール、近接 |
SIM | (Nano SIM×1) ※SIMフリー版 |
Network | FDD-LTE:B1,B3,B6,B8,B19,B26,B28 TDD-LTE:B41 |
Wireless | Bluetooth 4.0 Wi-Fi: 802.11b/g/n 準拠 (2.4GHz) |
Weight | 250g |
感想
このコストパフォーマンスは驚異的
この価格で、この性能・使い勝手というのは、実に驚異的。
「SIMフリー × FullHD以上 × ヌルサクさ」=「Huawei」、と言い切れるほど。
もちろん、7インチタブなのに、250gを切る軽さと、額縁レスデザインを採用。
ここまでくると、Huaweiに日本市場を制圧されるのでは、とすら感じます。
スリープ対応ケースほしい
スリープカバーがあると、便利さがアップします。
あまりケースは使いたくないのですが、傷・衝撃軽減にも役立ちます。
カバーを開いて、指紋センサーに指をあてるだけで使えるのは、快感すら感じます。
カバーなしで使う方は、ガラスフィルムを貼るのもおすすめ!
購入するには?
購入するには、お得なネット通販がおすすめ。
特に、楽天市場やNTT-X Storeは、クーポンの発行が多いのでおすすめ。
それでも迷うという方は、ぜひ他の方のレビューも参考にどうぞ!
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