【レビュー】正規版のMicrosoft Office 2010完全版を8000円で入れる!
【Caution】
この記事は,2013年春に書かれています.
当時販売されていた,Office 2010 Home&Studentは,殆ど在庫が尽きてしまいました.
新規購入なら,Office Home and Student 2013の方が良い可能性が高いです.
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最近のウルトラブックや,低価格PCにはOfficeがプリインストールされていません.
そんな時に使えるのが,ダウンロード版もあるMicrosoft Office 2010 H&Sです.
価格は,1PCなら4000円,3PCなら8000円です.
ライセンスは比較的長期間使えるので,どうせなら3PC版の購入をおすすめします.
まずは,そのレビューです.
1.Amazonで購入する
買わないことには始まりません.
2.必要なファイルを公式サイトからダウンロードする.
必要なのは,Microsoft Office 2010の「本体」と「言語パック」です.
(英語または,中国語で構わないなら言語パック不要)
本体(X17-75058.exe)
Microsoft Office公式サイトから,プロダクトキーを入力して本体(X17-75058.exe)をダウンロード.
(試用版用の仮プロダクトキーでOK)
言語パック(X16-37718.exe)
また,日本語化の言語パック(X16-37718.exe)をダウンロードしておきます.
3.プロダクトキーを確認する
パッケージを封切って,中を開けるとあります.プロダクトキーは重要なので,絶対に無くさないでください.
4.インストールする
本体(X17-75058.exe)からインストールしていきます.
指示に従って,Next・Agreeを押していくだけでできるので安心してください.
5.認証する
インストールされたMicrosoft Officeを起動すると,プロダクトキーの入力を求められます.
認証は,必ず”電話認証” を選択して,Japanのマイクロソフトへ電話をかけてください.
(電話番号は, [+81]を,「0」に置き換えて,東京の「03」から始めてください)
分からないことがあれば,こちらを参照することで解決するはずです.
注意点・補足
- Microsoft Officeは,32bit版を導入してください.(64bit版はバグやインストール時のトラブルが発生しやすい)
- 原則として,英語版をインストールし,後から言語パックをインストールして日本語化してください.
- サポートは原則として,受けられません.ただし,電話認証は日本マイクロソフト(株)で受け付けてくれます.
- Amazonのショップによっては,独自のサポートをしてくれる場合もあるようです.(レビュー参照)
- タイトルバーに[non-commercial use] あるいは,[非商用目的] という文字が表示されます.(レジストリ変更による回避策あり)
- 学生以外でも,一般家庭で使うのは許可されています.ただし.事業用としての利用は禁止です.
- 既に国内の在庫が少なく,値上がりしていることが多いです.
参考URL
(言語パックの入手先) http://www.technize.net/office-2010-language-packs/
http://msofficejpn.blogspot.jp/p/blog-page_21.html
後日,また追記します.
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