【2000円以下】ソニーのAndroid用キーボード SGPWKB1のレビュー

SGPWKB1

Sony Bluetooth Keyboard for Android SGPWKB1

Androidで「使える」キーボードって結構少ないんですよね。
通信が安定しなかったり、打ちにくかったり、変換がまともに機能しなくなったり…
以前、このブログで紹介したK270は、かなり使えるキーボードでしたが、もっと便利な製品がありました。

そんなキーボードとは、ソニーがXPERIA tablet向けに販売しているSGPWKB1で、使い勝手がいいです。
そして、実は、他のAndroid端末でも使えます。

価格も、2年前の6500円弱から2000円弱まで値下がりしているので、今がチャンスです!!

SGPWKB1 by azpek (1)
SGPWKB1のパッケージ
SGPWKB1 by azpek (2)
SGPWKB1のパッケージ裏面
SGPWKB1 by azpek (3)
SGPWKB1の内箱
SGPWKB1 by azpek (5)
SGPWKB1本体
SGPWKB1 by azpek (6)
SGPWKB1のウラ面
SGPWKB1 by azpek (7)
かなり薄いです

デザインとか反応

キータッチは、ソニーのアイソレーションらしく、軽くてもしっかり反応していて打ちやすいです。
また、英字キーボードなので、デザインも◎

持ち運びには、今までB5ノート(13.3インチ)を持っている人なら、苦にならないと思います。
重いとはいえ、410gですし。例えば、XPERIA Tablet Zは、495gですので、合計905gですね。

接続後の相性

Bluetoothの接続は、XPERIA acroHD、Acer ICONIA A200、Aquos Phone CLなどで試してみたところ、安定して接続できています。
Aquos Phoneでは、他のBluetoothキーボードで接続エラーになることが多かったのですが、使えて安心しました。

 

変換は、XPERIA acroHDの標準(PoBox)では、”Caps Lock”キーで英字/日本語の切り替えができました、
他の機種では、”日本語フルキーボード”なら、”Alt + Space”で切り替えができると思います。

日本語入力アプリによって、微妙に初期設定が異なりますが、ATOKなどとも相性が良さそう。

Amazonのレビューを見ても、さほど悪い評価はないです。
ただし、Windowsで使うのは、できないと思ったほうが無難です。

それと、発売してからだいぶたったので、値下がりしています。そろそろ在庫も尽きてくると思うので、早めに買っちゃった方がいいですよ!!

 
P.S.
1万近いアクセスがあったので,追記します.
特に,他の小型Bluetoothキーボードと比較されているかたが多いようです.

Amazonでも買える比較できる機種は,
あたりになりそうです…

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