2015年まで使うのにオススメの音楽プレイヤー Best5

携帯型音楽プレーヤー(DAP)市場は、すっかりスマートフォンに押されて、高級機と1000円台の安物に二分されてきています。
今回は、使い勝手や音質で光るDAPや、コスパに優れるDAPを紹介します。

1979円に発売し，アナログ時代は世界を席巻したDAP，それがWalkmanです．
ところが，2000年初頭の経営ミスで販売が低迷していました．
2009年頃から高音質をアピールしたり，若年層の取り込みに成功したりし，日本を中心に人気を取り戻しつつあります．

いわずと知れたiPodですが、2013年5月31日に突然値上げをしたり、Lightningコネクタへの変更したりと迷走しています．
もともと，音質があまり良くないので，音質を求める人は，ポタアン(Portable Amp.)を接続して使っています．

クリエイティブは、シンガポールの音響メーカーです。SoundBlasterという業界標準のサウンドボードでも有名です。
1981年設立で、スピーカーやヘッドホンと合わせて、特徴のあるDAPを製造しています。

コウォン(COWON、코원)は、韓国のDAPメーカーで、海外を中心にDAP大手の一角を占めています。
なお、設立は1995年、DAP参入は2000年で、日本進出は2004年です。ブランド展開は、iAudioとCowonの2本立てです。

私は、あまり好みではありませんが、イコライザや音質に定評があります。

iRiverも韓国メーカーで，そこそこ品質のDAPを発売しています．日本では，マウスコンピューター系列です．

白ロムで購入して、音楽専用に使うのも割安です。子供に持たせてもいいですし。

iPod+PHA-1の組み合わせが，ポータブル環境では最高音質です．

PHA-1のレビューを見ても，評価は高いですね．持ち運ぶのが面倒くさい人にはオススメ出来ませんが…

ちなみに，DAPの平均寿命は，3年と言われています．2015年まで…というタイトルにしたのは，そんな由来です．