自炊(電子書籍化)のための自炊ブース in Tokyo

自炊(電子書籍化)のための自炊ブース in Tokyo

東京の自炊ブースの紹介 ScanSnap(スキャンサービス)

自炊代行が減ってきたので、自炊ブースが人気になっています。
ScanSnap S1500やその後継機iX500は、3,4万円して高いので買うのに躊躇しますよね?
ですが、自炊ブースなら安価に使えるので、自炊を試すのにおすすめです。


↑これくらいします

なお、自炊ブースは、自炊レンタルブース、自炊スペースなどとも呼ばれてるみたいです。
前置きが長くなりました。

自炊ブースの紹介です。
都内では、すきゃん堂⇒a Pad専門店⇒自炊の森 の順に初心者向きです。

 

a Pad専門店
秋葉原・大阪府日本橋

・Androidタブレットの販売店の一角にあるため小さい
・裁断は、セルフで無料
・やり方は教えてくれる

時間制 100円/10分

秋葉原店の行き方が、やや分かりにくい。

 

自炊の森
秋葉原池袋

・業務用の超高速スキャナー
・自炊用書籍貸出
・料金は高めで、中級者向け

時間制プラン 1000円/15分 + 裁断代行1冊80円

重量制プラン100g毎に100円課金 + 裁断代行1冊80円
※時間制限 500g毎に30分 超過料金15分毎に500円

※重量制プラン時の本の重量の目安
少年コミック…約130~150g(130円~150円)
青年コミック…約180~210g(180円~210円)
ワイドコミック…約300~400g(300円~400円)
ライトノベル…約160~180g(160円~180円)

※一時期、閉店していましたが、今が再オープンしています。ご安心を。

 以前あったお店

すきゃん堂(2014年1月13日に閉店)
東京都五反田

・丁寧に教えてくれ、初心者向き
・無料で裁断してくれる
・元通りに戻せる

時間制 200円/15分 (S1500の場合)

 

すきゃん堂の本の復元は、とじ太くんを使っていました。
スキャナーに比べれば、そんなに高くもないです。買ってもいいかも。

ホットメルトシートも必要です。
とじ太くん専用ホットメルトシートは、アマゾンでも買えます。

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