【レビュー】M187 900円のオシャレなUnifyingミニマウス
Logicool の小型無線マウス M187のレビューです。
手にすっぽり収まり、据え置きでも持ち運びでも便利!
パソコンと、タブレットにも使ってます。
タブレットにおすすめなのは、
- お洒落で、小さくて軽い
- 安定したワイヤレス
- クリック音が小さい
- 小さいのに使いやすい
からです。
パソコンでもタブレットでも、とにかく使いやすいです!
Design
M187は,5色展開で、黒ならオフィスでも良さそう。他の赤・青・オレンジ・白はポップな感じ。
どれも鏡面仕上げみたいで、ツルテカのプラスチック感丸出しですが、お洒落。
脇が、反射を抑えたプラスチックで、汚れも目立ちにくい。
1000円を切るのに、安っぽくない!
高そうには見えないけど(笑)
それでもミニマウスが嫌!な人へ
今までに、小型マウスを使ったことありますか?
あるなら、Logicool以外のミニマウスを使った人ではないでしょうか?
他のミニマウスだと、途切れたり、反応鈍かったりとか多いですよね。(SANWA SUPPLYやiBUFFALOとか…)
けれども、M187だと、1年ほど酷使しても全くトラブルなかったです。
本当に、一度M187を使ってみると、便利すぎて手放せなくなりますよ。
まぁ、男で特に手が大きい人は仕方ない…
その他
・レシーバーの形は、普通のUnifyingレシーバー(RC24-UFR)と同じ。
ちなみに、M187の電池カバーを外すと収納スペースがあります。
・クリック音が小さめ。
・Unifyingレシーバーをまとめたりするソフトは、ここでダウンロードできます。
使い方は、簡単なので省略。(全部、ガイダンスが出ます)
他のミニマウスとの比較
無線の安定度、Unifying対応(レシーバーも小さい)、持ちやすさ、電池持ち、3年保証 etc…
3000円出しても、M187を上回るミニマウスはなかったです。
よくM187を、こんな安い値段で売るなぁと感心。
M325DS(右)との比較
M325DSもいい機種なのですが、左右に振れるホイール(5ボタン)と、レシーバーもUnifyingである以外のメリットを感じません。
この写真だと分かりにくいですが、M187は直に見ると、もっと小さい。
例えるなら、軽自動車とワンボックスみたいな感じで…。
そして、マウスというと、大型マウスが多いですが、小さくても使い勝手は殆ど落ちないです。
仕様
製品名 | Logicool® Wireless Mini Mouse M187 |
価格 | 880円~1280円 |
発売 | 2012/02/24 |
サイズ | 49.4 x 81.9 x 31.8 |
重さ | 53.7g |
Unifying | 本体○ レシーバー☓ (USB) |
範囲 | ~10m |
電池 | 単四電池(充電池使用可)×1 (6ヶ月) |
注意
M187本体はUnifying対応ですが、M187付属のレシーバーはUnifying”非”対応。
他のUnifying対応機器と接続する際は、その機器のレシーバーと接続してください。
また、仕様により、M187は他のUnifyingレシーバーとの紐付け(ペアリング)回数が、50回までに制限されている可能性があるので注意してください。
※追記
M187は、関係ありませんでした。ペアリング回数の制限のある機種の場合、マウス本体の制御由来らしいです。
参考までに、アマゾンのレビューです。30件弱あります。
(2013年2月現在)
Androidでの使い方は、次の記事で紹介します。
次の記事⇒Androidで無線キーボード&マウス(Unifying)を使ってみる
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