【レビュー】CASIO DQD-80J(電波時計)で、朝起きれる?
スマホアプリもいいですが、目覚まし時計って必要ですよね~
まさかの電池切れで、起きれないとかあり得ますし(笑)
そこで、わずか800円で買えるCASIO DQD-80Jを買ってみました。
2つほど微妙なところもあるので、合わせてレビューしてみます。
開梱レビュー
小さめの紙の箱に入っています。
ちょっとした景品なんかにも良さそうな感じです。
入っているのは、時計本体と電池(単3)、説明書・保証書の4つです。
時計は、プチプチにくるまれていました。
右上には、青文字のシールが貼られています。
税抜き定価は2,000円ですが、この価格で売られることは、まずないでしょう。
デザインは、まぁまぁ
上から見る分には、かなり見やすいです。
見ての通り、カレンダー・温度計機能がついています。
もちろん、午前・午後表記と、24時間表記の切替可。
電波時計なので、時刻を受信すると右側にマークがつきます。
受信後は、更にOKというマークも点灯します。
「時計が遅れてた…」という心配がないので安心ですね!
電池ボックスは、後ろに飛び出ています。
…が、6cm弱という小ささなので、置き場所には困らないでしょう。
スマホの横幅よりも狭いくらいです。
単3電池仕様なので、便利です。
(単4電池だと、切れた時に持ってないですもんね…)
しかも、Panasonicの電池が付属になっています!
目覚まし編:起きれるのか?
※音量注意(3秒後から)
試しにアラームを鳴らしてみました。
最初は、ピッピッピッと小さくて、ホテルのアラームくらい…
ところが、どんどん音量が上がります。
iPhoneを最大音量にしたくらいだと思います。
これより五月蝿いと、不在時になった時に迷惑でしょう…
既に、十分に迷惑なレベルですが(笑)
スヌーズ機能はどう?
アラームがなっている時に押すと、スヌーズになります。
あと5分寝ていたい時に最適ですよね!
そのまま寝ちゃう可能性があるので、諸刃の剣ですが(笑)
一応、5分おきに、最大7回まで鳴らすことができます。
これでもダメなら…?
NQ709(SEIKO・RAIDEN)を使うしかないのでは?
音量調整(片側・両側)が可能で、相当な大音量アラームです。
火災報知機並みで、起きれない人はいなさそう…
あとは、おもしろ目覚まし時計くらいでしょうか…
多機能編 :温度計&カレンダーが便利
他の目覚まし時計と違うのは、電波時計&カレンダー・温度計表示の機能でしょう。
一方で、残念なのはライト機能。
真っ暗闇でないと、殆ど使う意味がありません。
ライト機能は使えない。
ライトが暗すぎて、殆ど使い物になりません。
スマホの上に厚紙を乗せて、透かしてみたくらいの暗さ…
ないよりマシかもしれない…という残念さですね。
暗室にて、ISO3200・露出2秒間で、D3200を使って撮影しました。
機能の使い勝手
曜日まで漢字表記なので、直感的に使えます。
しかも、電波時計なので、間違う心配なし!
温度計は、冷暖房 を使うか迷った時に見ると、節電する気になりますよ。
感想
買ってよかったと思いました。
わずか800円ほどで購入できて、これは凄い!
デスククロックを買おうか迷ってる方には、おすすめですよ!
コメントを残す