【レビュー】3000円のバッテリーなら、ANKER Astro M3がイチオシ！
ANKER Astro M3
レビュー評価の高さと、Ankerが好きなので選びました。
パッケージ
透明なビニール袋にくるまれています。
3000円にしては、なんとなく高級感を感じます。
印刷の雰囲気もAnkerらしくて、オシャレ。
Ankerは、Google出身のエンジニアが立ち上げたベンチャー。
今のところの得意分野は、バッテリー、キーボード＆マウス、USBハブ。
パッケージの裏面で、しっかりアピールしています。
スライドさせてカバーを取ると、ダンボールになります。
ここからがワクワク。
箱を開けると、Astro M3が鎮座しています。
十分に持ち運べるサイズですが、存在感はあります。
白いプラスチック製で、無駄を感じさせないデザインです。
付属品は、充電器・ケーブル(70cm)、説明書など。
充電器は、5.0V・2Aの高出力で、高速充電タイプです。
スマホ専用の1Aと違い、タブレットにも充電できるので便利！
デザイン
15×6cmの長方形状で、厚さは1.6cm。
エッジが滑らかなので、持ちやすく可愛らしく感じます。
大容量の割にはコンパクトなので、持ち運びやすさもGood!
容量チェック・チャージの表示は、青色LED。
落ち着いた光り方なので、どことなく上品にも感じます。
ただし、真昼の直射日光下だと全く見えません。
USB2ポート出力で、左右で出力が異なります。
1A＝スマホ用、2.1A＝タブレット用と覚えておけば大丈夫です。
真ん中の下はLEDライト、上は充電用のmicroUSB端子。
グレーのポーチが付属しています。
クリーニングクロスみたいなので、スマホの指紋を取るのにも使えてます。
傷を付けたくない時や、ケーブルをしまうのに便利!
使い勝手
LEDライトが意外と便利！
LEDライト機能が、意外と役に立ちます。
使い方は、上のボタンをダブルクリックするだけ!
読書灯になるくらいの明るさで、連続20日間(!)使えます。
いざという時の備えとしても必要ですよ!!
タブレットだってフル充電できる!
Li-ion電池は、充電時に3割ほどのロスがあります。
Astro M3だと13,000mAhなので、約9,000mAhが使える目安。
iPhone5sで6回、XPERIA Z1だと3回分くらいですね。
0％から充電する事って少ないので、体感だともう少し多くなりますよ。
| iPhone5S | 1,570 mAh |
| iPad Air | 8,820 mAh |
| iPad 4th | 11,560 mAh |
| Nexus7 2013 | 3,950 mAh |
| XPERIA Z | 2,400 mAh |
| XPERIA Z1 | 3,000 mAh |
残量は25％単位で分かる！
5%までは、25％減るごとに目盛が1つ減ります。
スマホの充電に使っていると、驚くくらい減りません!
その後に、他のモバイルバッテリーを使うと驚きます(笑)
充電は、8時間以上かかる
大容量バッテリーなので、充電には時間がかかります。
iPadのようなタブレットと同じく、フル充電なら8時間くらいですね。
帰宅後にコンセントに挿せば、翌日には終わっている感じです。
保護回路がついているので、放置していても大丈夫ですよ！
電気代はほんの少し
待機電力(毎時)＝0.1W未満で、充電中＝12W、接続時＝3.1W。
充電が終わったら、外すようにはした方が節電できそう…。
ちなみに、5V/1.5Aで充電されているようです。
充電には、付属ケーブルを使うことをおすすめします。
(きちんと1.5A入力で充電するため)
保証期間は18ヶ月
Amazon
での購入なら、18ヶ月保証です。
モバイルバッテリーで、ここまで保証が長いのはAnkerくらいです。
いかに品質に自信を持っているかが窺えます。
確かに、レビュー
感想
Ankerは信頼できる会社ですし、とてもおすすめです。
これだけの大容量で、機能・品質ともに申し分ないです。
タブレットを充電したいと考えているなら、Astro M3
Ankerと迷うとしたら、大阪発のcheero(チーロ)
容量が少なくてもいいなら、やっぱりCheeroもおすすめです。
ダンボー
気になったら、よつばと！(hontoにリンク)を読んでみると癒やされますよ(^^♪
迷うなら、買おう！
充電器別売り版(Anker Direct販売)
殆ど価格は変わらないので、どうせなら充電器がついている方が良さそう。
ちなみに、売れ行きは、1：3くらいで、充電器付きの方が多いです。
「それでも買うか迷う…」という方は、他の方のレビュー
きっと、欲しくなりますよ(笑)
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