【レビュー】Ankerのタブレットスタンドが、すごく使いやすい!
「Youtubeを見ながら○○したい!」
そんな時に役立つ、タブレットスタンド。
中でも、デザイン&使い勝手に優れていたのがAnker AK-77ANSTAND-SAです。
早速、開梱レビューから始めてみます。
開梱レビュー
Ankerらしい、落ち着きのあるパッケージ。
“Multi-Angle stand”など、完全に英語で書かれています。
なお、Ankerは、Google出身のエンジニアが立ち上げたベンチャー。
裏面は、Ankerが得意な製品群のアピールです。
バッテリー、マウス&キーボード、USBハブ、保護グッツ…
特に、Ankerのモバイルバッテリーは、安くて高品質なので、大人気です。
(日本でも、cheeroと人気を二分しています。)
比べてみて分かるように、案外パッケージは小さめ。
ちなみに、隣のスマホは、HuaweiのAscend HW-01E。
一般的な4.5インチで、安いですが使いやすいスマホです。
ダンボールですが、なんとなく洒落てます。
決して、チープには見えないセンスです。
アルミの質感で、なかなか重厚に見えます。
写真では分かりにくいですが、Macbook Airのような高級感。
Ankerのロゴも目立ちすぎず、いい感じ。
入っているのは、マニュアルと、保証書など。
永久保証とのことですが、普通の使い方では壊れないでしょう(笑)
傷ならともかく、壊すのは難しいと思います。
使い勝手&デザインは?
材質は、本体がアルミで、滑り止めはゴムになっています。
中央・裏面のストッパーは、若干柔らかめのプラスチック。
左の”ボタン”を押すと、10°単位くらいで、角度調節ができます。
この説明書の裏面は、日本語で書かれています。
最大負荷は5kgですが、重いノートPCでも3kg強しかありません。
タブレットなら、縦でも横でも、安定して使えています。
写真は、売れ行きが微妙だと話題のNexus7 (2013)
他の方のレビュー(LTE版)でも、賛否がはっきりと分かれているのが印象的。
使いやすいですが、お化けタップ(誤検出)が多いのが気になります。
詳しくは⇒【レビュー】新型Nexus7 日本版の使い勝手がいい!でも…
参考までに、厚さ9mm、重さ290g、台湾ASUS製です。
iPad miniだと、厚さ7mm、重さ299gで、少し大きめ。
写真には載せていませんが、Xperia Tab Zなんかでも平気です。
ちなみに、重さは173gでした。(公称172g)
一般的なスマホと同じくらいの重さですが、ずっしりしています。
これくらいないと、重いタブレットを安定して使えないですし…
一応、縦置きの際は、このようにひっくり返します。
こうすれば、重心がかなり低くなるので、安定度が増します。
見ての通り、ストッパーは3/4周くらいまでは回ります。
回す際も、カチカチっと”ロック機構”が働いて、安定感があります。
実際、タブレットを見て、何かをするのがとても楽になりました。
タブレットをよく使うなら、持っておいて損はないですよ!
場所も取らなくなりますし!!
他のタブレットスタンドは…?
よく似ているタブレットスタンドに、サンワサプライ PDA-STN7Wがあります。
こちらの方が軽いですが、プラスチック感が丸出し…。
質感も価格もAnkerのほうが良いですよ!(宣伝)
という訳で、Anker AK-77ANSTAND-SAをレビューしてみました。
気になる方は、他の方のレビューも、ぜひ参考に!
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