【長期レビュー】Logicool M170は、安定性抜群!
Logicoolといえば、ワイヤレスマウス!
中でも、1,000円でお釣りのくる安さと、高信頼性が魅力のM170。
実際に使ってみて、満足できたので、レビューしてみます。
Amazon以外のM171も、基本的に同じものです。
パッケージ
マウスには珍しく、箱に入っています。
その箱は、iPhone6より一回り小さいくらいの小ささ。
薄いグリーンが基調のパッケージで、そこそこ目立ちます。
パッケージの裏面が保証書。
シールで貼り付けされていて、S/Nも記載済。
ただ、Amazonから購入履歴が分かればサポート受けられました。
緩衝材もなく、無駄のないシンプルさ。
輸送コストも減らせるので、環境にも優しいですね。
中に入っているのは、マウスと説明書2名。
USBレシーバーと、単3電池は、本体に入っています。
単3アルカリ電池があるので、買わずにすぐ使えるのは便利!
デザイン
薄くて運びやすい
M170の特徴は、扁平で薄型なこと。
厚さは3.5cmですが、高低差が少ないです。
スマホ3台分くらいの薄さなので、持ち運びも楽。
プラスチッキーだが、長持ち。
安いマウスに多いのが、ゴムの劣化。
M171では、全てプラスチックなので安心!
ホイールもサイドも、滑り止め加工してあります。
ふつうのゴムだと、5年程度でベトベトに劣化するようです。
やや小さめなサイズ感
左から、M187、M170、Microsoft H3S-00017
マウスは海外製が多いため、大ぶりなものが多め。
このM170は、ワイヤレスマウスとしては、やや小さめ。
手の小さな日本人にちょうどいいサイズ感だと思います。
カラバリ
ブラック・ブルー・レッド
上面と側面の色がツートンになっています。
この色を入れ替えたのが、M171シリーズ。
M170はAmazon限定で、M171はどこでも買えますよ!
使い勝手
がんがん繋がる電波!
スペック上は、10mの飛距離。
ただ、見通しの良いところであれば、10m近く飛びます。
プレゼンなどで、少しPCから離れたくらいなら大丈夫そう。
卵1つ分の軽さ!
重さは、電池込みで、わずか71g。
比較的軽いマウスなので、疲れにくいです。
ミニマウスのM187の54gなどには負けますが。
快適なポインターの精度
3ヶ月ほど使ってきて、動かしたときの精度は満足。
日常使用の範囲では、カーソル飛びなど、殆ど感じません。
ただ、ガラスの上などでは、明らかに精度が落ちています。
ちなみに、解像度は1000dpiで、ごく一般的なスペック。
少し長めの、2年保証
Logicool M170では2年間保証。
サポートに定評のあるLogicoolで、安心!
Amazonで買えば、Webで領収書出せますしね。
他のメーカーの半年保証などが、とても短く感じますね(笑)
ツヤなしで、オフィスにも最適
単3電池1本で、12ヶ月の電池持ち。
安い上に、ワイヤレスマウスで、艶なし。
汚れも目立ちにくく、オフィスで違和感ないデザイン。
有線マウスがヘタってきたら、M170に交換するといいかも。
微妙なところ
”3ボタン式”だから、←→がない。
5ボタンなら、戻る・進むができますが、M170は不可。
”クリック&スクロール”に特化して、実にシンプルです。
1,000円以下なんですから、仕方がない気もしますね。
非Unifyingレシーバー
Logicool製ですが、Unifyingに非対応。
Unifyingレシーバーを持っていても、弾かれました。
(2016年春に購入したM170で検証)
こんな人におすすめ!
M187や、M235rなどもおすすめです。
繰り返しですが、M171とは、形と性能は同じ!
逆になるのは、表面と側面~裏面のカラーリング。
もちろん、こちらもおすすめなので、Amazon以外ならぜひ!
例えば、ビックカメラなどで安く買えますよ。
M170について、もっと知りたい方は、他の方のレビューもどうぞ。
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