【PC用】USBでできる!BluetoothアダプターのBEST4
PC向けBluetoothアダプター
パソコンをBluetoothに対応させたいときに使います.
基本スペックは,Class2で,Ver2.1 + EDRです.
おすすめ順に並べてみました.
PLANEX BT-MICRO4
Class2 | ver4.0+EDR/LE |
こちらは,ver4.0+EDR/LEに対応しています.
Ver2.1/3..0と互換性があります.
しかし,ver4.0は使用目的が異なる(リモコンなど,省電力・低速機器向け)ので注意が必要です.
一番売れていますし、レビューの評価も高めです.
iBUFFALO BSHSBD04BK
Class2 | ver3.0+EDR |
安心のBuffalo製のVer3.0対応アダプター.
レビューも100件以上と多いです.
PLANEX BT-Micro3E2XZ
Class2 | ver3.0+EDR |
Ver3.0になった代わりに,800円ほどし,出力はClass2にダウンしています.
PLANEX BTMICROEDR2XZ
Class2 | ver2.1+EDR |
BTMICROEDR1XZと似た形状です.
ただ, Class2かつVer2.1ですが,600円と最安です.
一般的なBluetoothヘッドホン・イヤホンと接続するのなら十分使えます.
Class○って
Classの数字が大きい方が,電波到達距離が大きくなります.
Class1 | 100m | |
2 | 10m | 最も普及 |
3 | 1m |
というのが,目安になっています.
Class1は,Class2(10m)よりも電波強度が強い分だけオススメです.
(接続機器がClass2であれば,接続はclass2となりますが)
差別化
Bluetoothドングルの機能は,差別化しづらいのです.それでも,差を付けるのであれば,このような順序になりました.
差別化要因は,価格・安定性・レビューの多さなどになると思います.
FFPって?
FFP(Free Frustration Package)は,環境配慮のパッケージです.Amazon.co.jpがメーカーと協力して行なっています.
PlanexのUSB接続アダプターの場合は,こんな感じです.
据え置きで使うなら
持ち運んで使うなら
⇒【写真あり】イヤホンを無線化する!BluetoothレシーバーのBEST10