【レビュー】Cheero PowerPlus3なしの生活は考えられない。
大阪発のモバイルバッテリーブランド、Cheero。
日本メーカーのCheeroと大容量バッテリーで安心感も抜群!
今回は、Cheero PowerPlus 3 (13,400mAh)のレビューをしてみます。
購入する前は、約3,000件のレビューを参考にしてみました!
パッケージ
Cheeroらしいおしゃれなパッケージ。
クラフト感があって、なんとなく無印良品を連想します。
箱の横幅は、iPhone6と同じくらいで、結構小さめです。
裏面には、スペック表とCheeroの名前などなど。
実はCheeroって、ティ・アール・エイ株式会社のブランド。
スプロケットのような機械部品メーカーからのヒット連発ブランドです。
開梱すると、鎮座しているCheero PowerPlus 3。
この状態だと、付属の説明書もケーブルも隠れています。
本体を取り出し、半透明な薄いビニール袋を剥がしてあげます。
デザイン
ツヤなしでややざらざら
表面は、つや消しのプラスチック。
なんとなく、ZIPPOのライターを連想しそうな感じ。
もし、メタルなCheero PowerPlus3が出てても、人気が出そう。
丸みを帯びているので、かわいらしい印象のほうが強めです。
スッキリしていて、無印良品っぽい
デザインのトーンは、無印良品に近いです。
無駄を排して、シンプルに柔らかくつつまれるような感じ。
裏面には何も書かれず、邪魔な文字は側面にひっそりとまとまっています。
FCC・CE、RoHS指令など一通りに対応。
最近のCheeroは、Amazon.com(アメリカ) でも人気上昇中。
スペック
製品名 | cheero Power Plus 3 13400mAh |
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内蔵電量 | 13400mAh / 3.6V(48.24Wh) |
入力 | 5V / 2A MicroUSB |
出力 | 出力1:DC 5V 1A 出力2:DC 5V 2.4A(合計3.4A) |
本体充電時間 | 約 8 時間(2A USBアダプター使用時) |
主要機能 | 残量インジケーター(4段階) |
寸法(本体) | 約 92 × 80 × 23 mm |
重量(本体) | 約 245g |
付属品 | USB-MicroUSBケーブル、説明書/保証書(半年保証) |
使い勝手
ボタンを押すまで充電されない
好みが分かれそうな点が、”ボタンを押して充電開始”
もし途中で充電が途切れると、スマホがきちんと充電されません。
例えば、断線しかけているケーブルを使ったときなど、意外と困ります。
Ankerなどのように、刺したら即時充電のほうが便利かもしれません。
付属ケーブルは交換がおすすめ
付属のmicroUSBケーブルは、細くて効率が微妙。
高速充電に対応しているのか微妙で、送電ロスが大きめ。
どうせなら、高速充電対応のケーブルを別途購入するのがおすすめ。
筆者の場合は、AnkerのPowerLineケーブルを購入して使っています。
LED表示は眩しい
バッテリー残量は、白色LED4つで表示。
色がないため、屋外では見づらく、暗い部屋では眩しめ。
直進性が強い光なので、目に突き刺さるような感じがします。
どうせなら、青色のLEDの方が見やすく感じます。
購入するには?
購入するには、Amazon.co.jp(アマゾン)がおすすめ。
Amazonより楽天派なら、商品価格ナビで楽天市場内の最安値確認がおすすめ。
あるいは、公式のcheero mart 楽天市場店がいいかも…
ヨドバシカメラなど家電量販店でも取扱が増えてくれるとうれしいです。
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