【250円節約】HelloFaxなら、FAXを外でも無料で送れる!

クラシカルな昔のFAX、さよなら。

FAXを送るため、コンビニに行くことありますよね!
今時、自宅にFAX複合機を置いてないことも多いはず。
そこでおすすめなのが、インターネットでFAXを送ること。

特に、HelloFaxなら毎月5枚まで無料で送信できます。

HelloFaxとは

HelloFaxとは、JN PROJECTS(アメリカ合衆国)のWEBサービス。
日本を含めて無料で、FAXを月に5枚まで送信できるのが魅力的。
Dropboxなど主要オンラインストレージとも連携し、使い勝手はかなり良い。

$9.99で300枚/月のように、月額課金モデルで収益化しているようです。

 

使い方

まずは、HelloFaxのトップページを開きます。
https://www.hellofax.com
そして、”Get started”のクリックして、すすみます。

HelloFaxのトップページ

”Sign up”画面になります。
登録用のメールアドレスを入力し、チェックボックスを外します。
もちろん、アップデートなどの情報を受け取りたいなら、外さずに!

メールが届きます。
送信元は、HelloFax <noreply@mail.hellofax.com>でした。
このメールの”Verify your email address”をクリックします。

パスワードの設定画面になります。
記号などは使わなくても、登録できました。

”With this account, you can only send faxes.
If you’d like to also receive faxes, click below.”と表示されています。
(FAX送信しかできませんよ、受信もしたいならクリックしてね)の意。
緑色の”Sure,I’LL CHECK IT OUT”の右にある”No thanks, I’m good”をクリック。

無料で使わせていただいているので、分かりにくいのは我慢しましょう。

送信できる枚数は、増やせるようです。
無料で増やせる、4つの方法がかかれていました。
ただ、この4つをしなくても、とりあえず5枚は送信できます。

  1. ツイートする
  2. Facebookでシェアする
  3. GmailかYahoo!のアカウントを取り込む
  4. 友達をHelloFaxに招待する

送信するには、”Send a fax”をクリック。
特にこだわりがなければ、そのまま進んで構いません。

まずは、ファイルをアップロードします。
JPEGなどの画像か、PDFでアップデートのほうが無難だと思います。
DropboxやGoogleドライブ、ONE Driveなどからも直接アップロード可能。

書き足したい時は、”FILL OUT & SIGN”をクリック。
マウスを使って、サインを書いたり、キーボードで文字をたせます。

クリックすると、すぐに送信が始まります。
PDF4,5枚分の送信でも、それなりに時間がかかります。
アメリカから日本に送信しているというのもあると思います。

 

使い勝手

日本語のWord・ExcelはPDFで!

日本語のWord・ExcelはPDFで!

日本語で書かれたWord/Excelなどは文字化けします。
送信前に、Officeのエクスポート機能でPDF化しましょう。
特に難しい操作なしに、レイアウト崩れや文字化けが防止できます。

もちろん、仮想プリンタを使って、画像として出力しても良さそうです。

 

後から漢字を入力したいなら、”Text”タブで!

ごくごく易しい漢字のみサポート

文書をHelloFaxにアップロード後に、署名なども文字を追加可能。
キーボードを使って、PCのフォントで、後から追加することが可能です。
ところが、”Signature”と”Initials”タブで対応している漢字は、かなり少なめ。

”Text”タブで入力して終えたら、キーボード左上の”Esc”キーで戻れば完了です。

 

6枚以上送るなら、eFaxがおすすめ

5枚一度に送れるのは、HelloFaxの魅力的なところ。
しかも、すこし超えただけなら、紹介することで、送信枚数を増やせますし…
ただ、他にもFAXを送信することができるWebサービスもあります。

例えば、”MyFax Free” (2枚/24時間) や、eFaxなどです。
特に、eFaxは、日本のサービスなので、日本語対応ですし、安心感も強いです。
どのみち、2分くらいで申し込みできて、30日間無料なので便利ですよ!



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